カーフィルム

リーガルゴーストショップ加盟店
次回車検の直前に無料で再測定しています。

• 車検や道路交通法、道路運送車両の保安基準に準拠した施工、可視光線透過率の測定、可視光線透過率測定結果証明書の発行が可能なショップです。
• 弊社施工以外の他店リーガルゴーストショップによる施工も再測定を承ります。（有料5,500円）
• 初回施工直後に、陸運局・軽自動車協会と同じ測定器PT-500にて透過率を測定しています。
• フィルムはご使用の環境により経年劣化します。初回施工時の測定値と経年後の測定値とでは必ず差が生じてしまいます。
• 弊社施工によるお客様は、次回車検前に再測定（予備検査）致しております。その際に測定値を記した証明書を(有料3,850円）にて発行致しております。
• 再測定した数値が透過率70%以上を満たせば、各地陸運支局での落検リスクが無くなります。
• カーディーラー様の車検の場合は、各社サービス規程により剥がされる事がありますので、その際は発行証明書を添えて陸運支局への持ち込み再検査をご指定して下さい。
• 弊社では一切、透過率70%未満の違法な施工を承っておりません。

施工料金について

1. 「リア全面」とは、運転席・助手席・前面ガラスを除いた後部ガラスへの施工となります。
2. 「フルセット」とは、前面ガラスを除いた運転席・助手席・リア全面の施工となります。
3. ドアやクォータなどの施工は、左右セットの料金となります。
4. ガラボのカーフィルムの料金は、車種タイプに応じてガラスの形状や大きさを考慮し計算しております。
5. リア全面施工の標準フィルムは、スモークタイプの断熱IRカットフィルムとなります。
6. フロントドアおよび前面ガラスへの標準フィルムはピュアカット89を使用致します。
7. 他種類のフィルム（ゴーストなど）をご希望の場合は、フィルム原価に応じて追加料金が必要となります。

ガラス単体の参考施工料金（税込）

1. ガラス単体の参考料金には、想定される脱着工賃も含んでおります。
2. 運転席および助手席ガラスのフィルムは、透過率70%以上の透明断熱タイプとなります。
3. 再施工時の剥がし清掃料金を含んでおりません。
4. 車種別毎のカットデータによる断熱タイプのフィルムを標準施工しております。
5. 出張施工には対応致しておりません。

保安基準について

1. 紫外線カット指数や透過率などの数値は、メーカー発表のものを掲載しています。またこれらの数値は、フィルム単体のものを表します。
2. カーフィルムは道路運送車両の保安基準によって、前面ガラス、運転席・助手席の側面ガラスに貼る場合は、その窓ガラスの可視透過率が70%以上必要です。
3. 後面ガラス、バス等の側面、前扉のガラスなど、運転に必要な視野を妨げるおそれのある箇所に貼ることについても制限されています。
4. 車種によってガラスの透過率が違うため、フィルム施工後のガラス透過率は車種によって異なります。
5. 着色フィルムを貼り付けた窓ガラスは視認性が落ちるため、暗い場所での運行、特に後退時の安全確認には十分気をつけてください。

車検について

1. 前面ガラス、運転席、助手席の側面ガラスの前3面に関しては、道路運送車両法により可視光線透過率７０％以上のフィルムでなければ車検に対応致しません。
2. 車検を受ける場所（ディーラーや陸運支局など）の検査員によって、基準を満たしているかの判断により、透明タイプのフィルムであっても車検に通らない場合がございます。
3. 法的に問題のない箇所にフィルムを貼った場合で車検が通らない場合は、検査員の判断に法的権限がゆだねられますので、お客様と車検場の当事者同士で解決して頂き、弊社への責任はすべて免責となりますのでご了承下さい。
4. 弊社施工の車検適応フィルムの場合、可視光線透過率測定器（PT-500）を用いて施工直後に測定して数値を記した証明書を発行致しておりますが、次回車検直前に再測定（予備検査）されることを強くお勧め致します。その際有料となりますが、車検の落検防止にエビデンスを示すことができますので、落検した際に所轄の法的機関へ異議申し立て時に根拠を示すことが可能となります。

製品および施工について

1. 当店では、取り扱い製品以外の指定フィルム製品の施工、または持込による施工は対応致しておりませんのでご了承下さい。
2. 施工時に極微細な塵の混入があり100%避けることが困難です。50cm離れた状態で目視確認ができないゴミや塵の混入は許容範囲でお願い致します。
3. 前面ガラスやリアガラスにフィルムアンテナやカメラ等を貼り付けてある場合は、剥がして施工するために再使用できない場合がございます。その際はお客様にて手配して頂くと施工時に貼り替えいたします。
4. リアガラス及び、球面状ガラスなどの施工の際は、形状によりフィルムを分割ジョイント貼りになります。
5. ジョイント貼りで施工した場合、車種によっては車内から多少継目が見える場合がありますのでご了承ください。
6. 着色ガラスへの施工は、施工後の発色が見本とは多少異なる場合がありますのでご了承ください。
7. フィルム製造工程の都合上、同じフィルムでも製造時期の違いにより多少色の誤差がありますのでご了承ください。
8. フィルムの仕様は、メーカー製品向上や新製品の開発により予告なく変更させていただくことがあります。

施工後の注意とお手入れについて

1. 施工後フィルムが完全に密着するまでは、窓の開閉や後面ガラスの熱線は入れないでください。剥がれや、変色のおそれがあります。
2. 施工直後フィルム面が白濁することがありますが、ガラス面に残った水分が蒸気化したものです。時間とともに水は抜けます。また、フィルムの中に残っている水泡も、時間が経てば自然になくなります。
3. 施工後フィルム表面の汚れは、柔らかい布で水洗いしてください。汚れのひどい場合は中性洗剤を使用してください。研磨タイプの洗浄剤や乾いた布、ブラシなどはフィルム表面を傷つけるおそれがありますので避けてください。
4. フィルムは25μmから50μmの薄いものです。硬い鋭利な物が接触すれば、キズが入り破ける場合がございますのでご注意ください。
5. カーフィルムは劣化しない製品ではありません。経年により劣化していきますので、屋外保管の場合は施工部位よって変色を起こしたり、リアガラス熱線を多使用されますと、色あせやバブリング現象（空気の泡）が生じたりする恐れがございます。近年の環境変化により、施工後5年以上経過した際は3年以内の貼り替えをお勧めしております。